中村区にあるマザーズの事業所「小規模多機能ホームよろず家本陣」から、利用者さま・地域の方に向けて作成している「よろず家新聞」の10月号が発行されました！

　新聞では事業所の日々の様子や、介護にまつわる話題などを紹介しています。
　今回は、昭和34年（1959年）9月26日に名古屋などを襲った伊勢湾台風の記憶について、よろず家の利用者さまにお話を伺いました。

　日々のよろず家の様子も、ほのぼのした写真でお伝えしています。
ぜひ、ご覧ください！

（9月号はコチラから。「人生会議」などを紹介しています）

ご紹介★よろず家本陣について

　よろず家本陣は、マザーズグループの中では唯一の「小規模多機能型居宅介護」、通称「小多機（しょうたき）」の事業所です。小多機では、ご自宅で生活されている介護ニーズのある方に、「訪問」「通い」「宿泊」の各サービスを組み合わせて提供し、住み慣れた自宅・地域での暮らしを支えています。

　毎週月曜日午後3時からマザーズ自社農場で収穫した野菜の販売を行っていたり、事業所併設で認知症地域相談室や駄菓子屋を運営していたり（こちらは毎日営業中）、認知症カフェとしてイベントを開催したり（月に1度程度）……。地域に開かれた事業所です。お近くにお越しの際は、ぜひ足を運んでみてください！