先日ひとりのおじいちゃんがよろず家本陣から引っ越していくことになりました。
残った荷物を整理していたら小さな戦闘機の模型が出てきました。
「零戦は世界最強の戦闘機だ!あんなに美しい飛行機は他にはにゃあ!」
そう熱っぽく語るおじいちゃんに、缶コーヒーのおまけで付いていた零戦の模型を差し上げることにしました。以来、「あんたには何かお返しせにゃあなぁ」と何度も仰っていました。
ずっと大切に持っていてくださいました。引っ越し先で、「これはある人にもらったんだがなぁ、零戦はまっこと美しい!」と語る姿が目に浮かび、やはりさびしく思います。






