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【よろず家せんげん】お正月を楽しむ その①

あけましておめでとうございます。生活相談員の伊藤 順一郎です。

よろず家せんげんでは、利用者の皆さまに季節を感じて頂き、地域の皆さまとの繋がりを持って頂く目的で様々な活動を行っています。イベントの企画は私が担当させていただいています。

 

さて、お正月を皆さまの迎えるにあたり、イベントを企画しました。

 

先ずは、書初めと初詣。

初詣は、数回に分けて皆さんと甚目寺観音へ行きました。

参拝して、おみくじを引いて頂きました。

 

去年より良いのが引けたと喜ばれる方、残念ながら“凶”を引いてしまった方、悲喜こもごもでしたが、楽しまれたようです。

“凶”を引いてしまった方は、みくじ棚に結びながら「もうこれで今年は悪いことは起こらんな。」と前向きで、とても関心しました。

さらに、ここ甚目寺観音では、鳩に餌をあげるのも楽しみの一つです。

余りにも多くの鳩が集まってチョット怖い思いもしたのですが、一斉に飛び去る瞬間は圧巻でした。

 

 

書初めでは、皆さまそれぞれ一生懸命にお手本を見ながら書かれていました。

何枚も書いては、どれが一番上手に書けたかなぁとじっくりと見比べる姿が印象的でした。

 

 

「やっぱりお正月はお着物を着て頂かないと…」と生活相談員の伊藤さんが、自宅から着物を持って来て、皆さまに着付けをして下さいました。写真では笑顔が見せれないのが残念ですが、「やっぱり着物は良いわね」と、とても喜んで下さいました。

 

11日は新春初笑い会として、天神山福祉会館の認知症予防リーダーの方に来て頂きました。

手遊び、歌、紙芝居、マジック等の多彩な内容で、皆さんと大笑いのひとときでした。

 

本年も、利用者の皆さま、スタッフも、「人生楽しく自分らしく」過ごすことが出来るよう、イベントの企画を行って参ります。

 

 

 

 

 

 

 









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